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鉄道模型 自動運転への道
鉄道模型ビギナー・電子回路アマチュア・ソフトウェアそこそこの管理人が、鉄道模型の自動運転・自動運行を最終目標にあれこれ試しています。
Digitrax BDL168のTips 配線関係
DigitraxのBDL168はLocoNetを使用した自動運転にはなくてはならないものだが、需要の割に情報が多いとは言えない。
配線図などはあるが、自分が手にしてみるまでわからなかった情報も多い。
そこで、ネット上の情報を少しでも増やそうと、自分が使用してわかったことをまとめておくことにした。

BDL168の接続コネクタについて


コネクタの種類

配線用のコネクタは44ピンのカードエッジ。
3.96mmピッチのカードエッジコネクタは容易に入手可能。
値段は300円程度。

逆挿し防止キー

BDL168に挿し込むコネクタはカードエッジコネクタなのでどちら向きでも挿し込めてしまう。
BDL168の基板には逆挿し防止の切り欠きがある。
コネクタには切り欠きに対応した逆挿し防止キーは装着されていないが、キー挿入用の切込みがあるので、プラスチック板を切ったもの等を押し込むことで逆挿しを防止できる。

BDL168逆挿し防止切り欠き

BDL168逆挿し防止キー

接続端子(ピン)

線路関係の端子は上下が組になっており、ピン番号は部品面が1~22、ハンダ面がA~F, H, J~N, P, R~Zで各22端子。
配線時にはそれぞれ上下をショートさせることが推奨されている。
実際はこれらの上下のピン同士は基板上でも結線されているが、DCCの線路に流れる電流を考えると多く結線しておいても良いと思う。

電源について

電源はAC/DCどちらでも良い。
DCの場合も+-の極性は無いので、ピンAC Power 1, ピンAC Power 2どちらを+にしても構わない。

フィーダーをBDL168の電源にする件

ACでも良いということはフィーダーを電源として使ってしまうこともできるということで、実際動作に問題はない。
ただしこの場合、線路電源をOFFにするとBDL168の電源も落ちることになる。
もっともBDL168は、BDL168を通って線路に流れる電流で車両を検知するという原理上、線路電源がONでないと車両検出が機能しない。
そのため、どちらにしても線路電源がOFFの状態では役立たずなのでフィーダーを電源としてしまうのも一つの手だろう。

Ground端子について

ピン11 Groundはその名の通りシステムのGroundに接続するためのもので、コマンドステーション等のGround端子に接続することになっている。
しかしKATOのDCS50K(Digitrax製)等では接続端子がフィーダーしかなく、明確にGroundに相当するものがない。
そのためBDL168のGroundは接続せずに使用しているが、在線検知、LocoNetでの送受信とも問題は起きていない。

ところで、ピンMは取説によると結線不要となっており、実際、接続する必要はない。
実際はLocoNetのGNDに接続されている。

Zone端子の結線

Zone 1, Zone 2, Zone 3, Zone 4のピンは、別々に電源を管理するのでなければ一つに結線してしまって構わない。


重要:LocoNetケーブルについて

BDL168はLocoNetの「Rail Sync」と呼ばれる信号を必要とするので、必ず6極6芯のケーブルを使用しなければならない。
Rail Syncは6芯の両端2本。
BDL168はこのRail Syncで線路電源がONになっているかどうかを判断するようで、実際には線路電源がONであっても、BDL168にONであることが認識されていないと検出自体が行われない。
なお、Rail Syncは(LocoNetではなく)DCCの線路を流れるのと同じものでて、増設ブースター等はRail Sync信号で作動するようだ。
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