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鉄道模型 自動運転への道
鉄道模型ビギナー・電子回路アマチュア・ソフトウェアそこそこの管理人が、鉄道模型の自動運転・自動運行を最終目標にあれこれ試しています。
自動運転で単線で列車交換させてみる
前回 PCからの自動運転 何とか第一歩 のソフトを一歩進め、単線で進行方向の違う列車を同時に運航できるようにした。



自作のBDL168モドキはセンサー8個までしか対応していないので、列車に減速・停止を指示するためのセンサーを一部省略して、「
減速」→「停止」の2段階だけで停車している。
(本来は「減速」→「停止用意」→「停止」の3段階でスムーズに減速・停止できる仕組みになっている)

単線なので駅で列車交換を行う。
具体的には、タブレット閉塞もどきの閉塞の仕組みをソフトで実装した。

・閉塞の取得
駅に停車した後、前方の閉塞区間(=駅間)に別の列車がいなければ、その区間を閉塞して(=閉塞区間の通行権を取得して)発車する。
逆に言えば閉塞できない(=閉塞区間の通行権を取得できない)限り発車しない。

・閉塞の開放
閉塞を確保して出発し、次の駅に着いたら、確保していた閉塞を開放(=通行権を返却)する。

どの閉塞区間にどの列車がいるかはソフトが把握している。

書き漏らしていたこのシステムの仕様について補足。
  • 駅に停車したら乗降時間として最低10秒は停車する。
  • 簡略化のためポイントはスプリングポイント。
    鉄道にそれほど詳しくない人のために説明すると、列車交換駅の両側がスプリングポイントだと、駅のどちら側から列車が進入するかで停車する番線が決まる。
    そのため、単線で列車交換を行うだけならポイントを制御する必要がない。
なお、今のところはエンドレスでやっているが、センサーに定義できる動作に「反転」を追加すれば終点での折り返しにも対応可能。

足りない点としては、次の駅に着いた時点で閉塞を解放するため、停車中でも後続の列車は発車できてしまう。
そして、場内信号に相当するものがないので、先行の列車が駅を出発していなければ追突してしまう。
実際の鉄道の場内信号に相当する仕組みを組み込むのも一つの方法ではあるが、列車ダイヤが存在しない当システムでは「列車がつっかえてにっちもさっちも行かない」状態になる可能性がある。
解決策としては、閉塞での発車抑止に加えて、前方の駅に列車が停車中でない場合のみ列車を発車させるというのが現実的だろう。
これは今後ソフトに組み込む予定。
追伸。

念願の本物のBDL168(簡単に言えば列車センサー)を手に入れたけど、なぜかLocoNetに検出情報(パケット)が流れない…
列車の検出自体は出来ているし各種設定(コマンドステーションからLocoNet経由で行う仕組み)もできるのに、なぜかPCで検出結果を受信できない。
うーむむむ・・・
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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

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